SHIRASAGI における複数の脆弱性

情報セキュリティの注意喚起

SHIRASAGI Project が提供する「SHIRASAGI」は、Web アプリケーション開発プラットフォームです。

「SHIRASAGI」には、次の複数の脆弱性が存在します。
  ▽ オープンリダイレクト
     – CVE-2022-43479
  ▽ 格納型クロスサイト・スクリプティング
     – CVE-2022-43499

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
当該製品ユーザが任意のウェブサイトにリダイレクトされ、結果としてフィッシングなどの被害にあう
     – CVE-2022-43479

当該製品に管理者権限でログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される
     – CVE-2022-43499

開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。